外来受診

消化器科

診療内容

腹痛、嘔吐や下痢、胃腸の具合が悪い、お腹全般について診療を行っています。

内視鏡検査

胃の内視鏡検査では比較的楽な経鼻を中心に施行しています。経鼻内視鏡では、患者さん本人も、画面を見ながら施行することが可能です。どうしても、内視鏡が苦手な方には鎮静剤も使用しています。内視鏡を用い胃癌、胃潰瘍や十二指腸潰瘍の診断やヘリコバクターピロリ菌の有無も調べています。また胃十二指腸潰瘍に対してのヘリコバクターピロリ菌除菌療法(一次、二次除菌)を行っています。

内視鏡治療

1)上部消化管内視鏡
早期胃癌の粘膜離断術、ポリープの切除術や食道静脈瘤の結紮術、出血性胃潰瘍に対する止血術、胃瘻造設、胆管結石の除去術、狭窄病変に対するステント留置
2)下部消化管内視鏡
ポリープの切除術や出血性病変に対する止血術を行っています。